調布少年少女センター
最新情報
2024.12.18 冬の青空学校「青空電鉄Ⅲ」チラシを掲載しました
2024.11.17 調布少年少女センターHP オープン!
調布少年少女センターとは
調布市および近隣地域の子ども会・少年団、
および趣旨に賛同する個人によって構成されています。
地域の子どもたちがのびのびとゆたかな子ども期を過ごせるよう、
子どもの仲間づくり・組織づくりを育てることを目的に活動しています。
調布市内では現在4つの少年団が活動しており、
小学1年生から中学3年生までを対象としたさまざまな行事を、
高校生や大学生、大人が「指導員」として集まり企画・運営し、
土日を中心に月1回程度行っています。
調布少年少女センターの主な活動
調布少年少女センターが主催し、4つの少年団が合同で行う行事です。
それぞれの少年団の枠を超えて、青空学校だからこそできるような、
「遊ぼう・学ぼう・仲間をつくろう」の楽しさを伝え、子どもたちが成長できる行事を考えています。
春夏秋冬の年4回開催しています。
毎年8月に3泊4日で行うキャンプ行事です。調布地域では「ムーミン村」
として参加しています。
キャンプ当日までにも何度か「村会議」と呼ばれる集まりを行い、
子どもたちと当日のプログラム作りや関係づくりを行っています。
かつてはNPO法人東京少年少女センター (外部リンク) が主催
していたことから、「センターキャンプ」「センキャン」と呼んでいます。
現在は東京少年少女センターがサポートする子どもクラブの
2月または3月に2泊3日で行われる「遊びは冒険クラブの雪まつり」や
毎年11月3日の祝日に開催される「あそび万博 IN TOKYO」など、
そのほかの東京少年少女センター・遊びは冒険クラブ主催行事にも
積極的に参加しています。
毎年5月に、調布市役所前広場・調布市文化会館たづくりにて開催される、
「子どもたちを中心にして、誰もが楽しめるおまつりを自分たちの手で作ろう」
をテーマにしたおまつりです。
2024年は調布少年少女センターでは、3名の子どもスタッフとともに、
射的のブースを開きました。くすの木少年団としてもブースを出したり、
和太鼓で舞台に出演したりしています。
その他にも地域のさまざまな年齢・団体の人が力を出し合い、おまつりを
築き上げています。
次回は2025年5月11日に、第36回として開催される予定です。